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2019年の人気のおせちは「冷凍おせち」だそうです。

おせちが冷凍されているので、そのまま冷凍庫に入れていき、必要なときに解凍して食べられるというおせち料理。

おせちを冷凍することのメリットとして、菌の繁殖を抑えたれるので余分な添加物が必要なくなるので健康的に良いそうです。

子供向けおせちの定番となった
ポケモンのモンスターボール型お重のおせち。

2018年も人気のおせちですね。

モンスターボール型お重に入った料理は、子供達が好きそうな

ピカチュウ大福、抹茶ロールケーキ、星型パイナップル、蟹風味蒲鉾チーズ巻、卵焼き、ハンバーグデミソース、栗きんとん、ミニッツチーズサーブ、金時人参入り生酢、いくら、蟹爪、若桃甘露煮、桜型大根

紅白蒲鉾、伊達巻、たたきごぼう、お祝い海老、一口昆布巻、数の子、葉付金柑甘煮、田作り、黒豆、三色団子松葉串、プチ大福

などは昨年同様。

そして、2018年のポケモンおせちにはおまけ付き。
イワンコの小皿が二枚にランチョンマットが付いています。

ポケモンおせちなら楽しく食べながら、正月のおせちについてお話しするのも良いかもしれません。

モンスターボール型お重は、プラスチック製なので正月が終われば子供達とのピクニックとかに使えるのはうれしいですよね。

2018年のおせちも
一段で1万円台のおせちが人気のようです。

2017年も単身世帯やシルバー世代の増加による個食おせち、一段おせち人気でした。

やはり、女性の社会進出や単身世帯が増えていて、おせち市場もライフスタイルの変化に対応しなければなりません。

そんなおせち市場は毎年右肩上がりで、
市場規模も600億円にも及んでいるそうです。

おせちが伸びている理由は、
はやり楽天やAmazonと言ったネット通販による影響でしょう。

さらに、おせちの人気を狙ってJTBなど旅行代理店も参入してきているそうです。

旅行代理店は、全国のホテルや旅館・料亭などとつながりがあるので上手く活用しておせちを販売しているようです。

さて、2018年のおせちはどれにしますかね。